震災復興の設計競技へ応募。計画地を訪れた時に棚田から望む海の風景が印象的であった。小さな田んぼ、畑のような場所が集まって大きな場所になっているような風景がふさわしいと感じ、生徒職員が地域の人たちと共につくり上げ育てていけるような中学校のあり方を提案した。