設計図の役割

設計図はなぜわざわざ作成するのか

当事務所ではより良い建物を実現するために、専門知識を活かして【設計図】を詳細に作成します。
【設計図】には色々なメリットがあります。

① 設計の内容を確認できる
② 正確な工事見積金額を算出できる
③ 工事現場に正確に設計内容を伝えられる

よって、お客様・設計者・工事担当者が情報を共有しやすくできるのです。

設計図はいろんな場面で活用できる

【設計図】は、建物を建てる時以外にも次の様な場面で活用されています。

① リフォーム時の構造確認、使用している材料の確認
② 雨漏り等の不具合が発生したときの原因調査
③ 増築・改築する場合の、建築基準法の確認
④ 賃貸・転売する際に、建物の資産価値を示す

【設計図】は新築時だけでなく、その後も建物と共にお客様にとって必要不可欠な存在なのです。

設計図ってどんなもの?

実際の設計図の一部をご覧下さい。 例:青森県平川市に建つH邸(総図面枚数はA3サイズで約50枚)

平面図

設計図

立面図

設計図

矩形(カナバカリ)図

設計図

平面詳細図

設計図

展開図

設計図

建具表

設計図

構造図

設計図

給排水設備図

設計図

照明配置図

設計図

コンセント配置図

設計図

階段詳細図

設計図

枠廻り詳細図

設計図